「自分の学校・組織をもっと生き生きさせたい」と願う方向けのワークショップです。多様なステークホルダーが一堂に会し、学校・組織の現状を可視化して、改善のためのアイデアを出し合います。すべての参加者が生き生きと参加できるように、様々なアクティビティ、心理的安全性を確保するためのグランドルール、多様な表現方法を提供します。

参加者は自分の内なる使命やニーズ、願望を明確にし、物語をつくり上げることで、社会に対して主体性とリーダーシップを発揮することを学ぶことができるワークショップです。パブリック・ナレーティブの歴史や枠組みの説明、他の参加者からのコーチング、最後のナレーティブの発表を通して自分の物語を磨いていきます。

目指す目標や組織文化が明確になった学校や組織に対して、より深い学びを通して継続的に成長する方法を学ぶためのワークショップです。従来の「教育」とは異なり、参加者が自分の経験や学びを持ち寄り、自身の人生に意味がある最終成果物をつくることで、自分と学びのつながりを築いて学びを深めます。

個人が主体性を発揮するためには、所属する組織に帰属意識（ビロンギング）を感じることができる必要があります。日本やアメリカの事例を取り入れながら、ご自身の組織のひとりひとりが輝くためには、どんなDEIBのゴールを設定する必要があるか議論します。